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「Web3.0」とは?Web技術の進化について

更新日:2023年11月6日

最近「Web3.0」という言葉をよく耳にしますが、一体Web3.0とは何なのでしょうか。

Web3.0を一言で言うと、”これまで情報を独占してきた「GAFAM」や巨大企業に対して、テクノロジーを活用して分散管理することで情報の主権を民主的なものにしよう“という考えのことです。また「次世代インターネット」とも呼ばれるWeb3.0ですが、現在のインターネットとの違いは何なのでしょうか。

「Web3.0」を簡単に言うと「分散型インターネットの時代」と言えるでしょう。現在では、GAFAMのような超巨大企業が権力を持っており、それらのサービスが便利な反面、特定の企業に個人情報が握られてしまい、プライバシーやセキュリティの問題がありました。そのような問題を「ブロックチェーン技術」等で解決すると言われているのがWeb3.0です。まずは、Web3.0の前2世代(Web1.0、Web2.0)の定義について見てみたいと思います。また、Web3.0についてのメリット等を紹介いたします。

Web1.0 簡単に言うと情報の発信者と閲覧者が固定されていますが、個人がWEBサイトを作って情報を発信できるようになりました。当時は、テキストサイトが主流で、画像・動画コンテンツは少なく、情報の発信者と閲覧者との双方向なやり取りはほとんどできませんでした。

Web2.0 ユーザがより自由にインターネットを使えるようになり、情報の発信者と閲覧者の双方向なコミュニケーションが可能になりました。Web2.0の特徴は、SNS(TwitterやYouTube、Facebook、Instagram 等)の普及です。誰もが気軽に発信者になることができ、画像や動画コンテンツのシェアも容易になりました。簡単に欲しい情報にアクセスでき、多くの人と簡単に繋れる便利さはありますが、中央集権的なサービスで成り立っていて、サービスの提供者であるプラットフォーム企業等特定の企業へ行動履歴等のプライベートな情報が集中してしまいます。情報が一箇所に集中することによるサイバー攻撃によるセキュリティリスクや、個人情報等のプライベートな情報が巨大企業に独占される等が懸念されています。

Web3.0 上で紹介した Web 2.0 の中央集権性による問題を解消すると期待されているのが、「権力分散型のWeb3.0」です。GAFAMにより独占されている権力の「個人分散」を目指しています。この分散を可能とするのが、「ブロックチェーン技術」です。この技術はは現在、 ビットコイン や イーサリアム等の暗号通貨で広く使われている技術です。これをインターネットの世界に広く応用することで、Web2.0 の問題を解決すると考えられています。

ブロックチェーン技術とは 簡単に言うと、インターネット上の取引データを適切に記録する技術のことです。ブロックチェーンを用いたサービスでは、複数のユーザーで取引情報が共有されます。 もしも、どこかでデータの改ざんや複製、不正アクセスが行われた場合、他のユーザーとの差異が発生するため、不正がすぐに検出されます。つまり、ユーザー同士がネットワーク上で互いのデータをチェックし合うシステムを構築できるのです。

Web3.0 は、このような特性を持ったブロックチェーン技術を活用することでWeb2.0 が抱えている特定企業が個人情報を握ることによるプライバシーの問題や情報漏洩のリスクを減らしていくと考えられています。

Web3.0が注目を集める背景・メリット

Web3.0が実現することでもたらされるメリットとしては・・

1)セキュリティレベルが向上する

2)国境の制限なくサービスを利用できる

3)個人情報や行動履歴のデータを自己管理できる

4)企業と直接取引できる

最後に

実際のサービスとしての展開も広がってきているWeb3.0ですが、その成長性や経済規模の拡大に注目が集まっています。Web3.0は、今までのインターネットのあり方を変え、大きな社会の変革に繋がると期待されています。今後の技術トレンドや流通動向も注視すると同時に、更なる盛り上がりを見せてゆくことが予想されるでしょう。

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