- info091858
エクセルを使いながら、教育事業をDX化する!?
更新日:11月24日

教育現場では、エクセルが欠かせないツールであることは今も変わりない状況です。
学校、塾、訓練施設など、いたるところで活用されている事と思います。
しかし、その反面、使いやすいために、単なる個人ツールにとどまってしまい、クラウドのシステムに移行しようとしても、クラウドサービス自体がデータの管理に制限が多く、なかなか踏み切れない現実もあるようです
そこで苦肉の策として、エクセルとクラウドサービスの連携をしようとすると、データの相互の精度に問題がおきたり、クラウドとエクセルのデータの再入力の手間が増えたりして、なかなかうまくいきません。
そこで、弊社から一つの提案です。
個人、組織で運用されている様々なエクセルのデータを、データベースに読み込ませる事ができるサーバ「EX4DB」を開発しました。
もちろん、PC1台からでも利用が可能です。サーバに格納されたエクセルのデータを、自由自在に集計、加工ができるようになります。
これまでエクセルを使うと業務の属人化が生じる傾向でしたが、このシステムを利用すると、組織内で利用されている、あらゆるエクセルデータが可視化され、効率よく業務ができるのでと考えています。
例えば、
生徒毎の成績集計、テスト結果の集計
個人毎の学習内容の管理、分析、レポートの自動生成
教材の発注、仕入れ
面談の記録、分析
クラスシフト、コマの管理、自動作成
入退室管理
スタッフ、先生、講師の給与、賃金計算
勤怠管理
様々な業務で活用が期待できます。
エクセルを使いながらの拡張したシステムですので、使い方は自由自在です。
エクセル×データベースサーバ「EX4DB」にご興味がございましたら、気軽にお問合せください。