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ソフトウェアを購入するのはもう古い?
更新日:11月5日
ソフトウェア開発は世間のイメージでは、特別で難解というイメージがまだまだあると思います。
高額な費用をかけて、労力を費やす事があたりまえでした。
しかし、そのソフトウェア開発も長い間、普及、淘汰を繰り返し、開発が簡単に行えるようになってきました。
エクセルの操作のように簡単とまではいきませんが、その変化は目を見張るものがあります。
受託開発からのシフトチェンジ
この業界で長く身を置いた私から、「このソフトウェア開発、特に受託開発という分野は今後大きく変わっていく」と予想しています。
ソフトウェアを
1. 購入する
2. 利用する
3. 自社で作る
最終的にはエクセルの操作のようにそれほど特別なものではなくなり、社会に空気のように溶け込んでいくのではと予想されます。
弊社では創業当時から最終ゴールを「3. 自社で作る」をメインテーマにおいてきました。
これまではソフト開発を企業様から依頼を受けて、ヒヤリングなどを行い開発をしてきましたが、最近はようやく、「3. 自社で作る」の問い合わせが増えてきました。
企業様の自社の仕事の内容は、そこで働くスタッフが一番理解しているはずです。開発する技術があれば自社で開発したほうが、いいソフトウェアが出来上がるのは当然の事かと思います。
ソフト開発の内製化とは
弊社ではこの自社での開発を「ソフト開発の内製化」と呼んでます。
この内製化を支援するサービスを行なっています。
内製化を目指す企業様の、開発担当の方の知識、開発スキル、時間、人数などに合わせて柔軟なトレーニングのプログラムの対応をしております。