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ソフト開発で、4Dを使い業務効率改善を!
みなさんは「4D」って知ってますか?
「4D?」、、、「4th Dimension?」「4次元・・??」「映画のこと?!」
”4th Dimension(4D)とは・・”
「4D」というのは、 システム開発する際の「統合開発運用環境」のことです。
動作プラットフォームとして、 「MacOS」および「Windows」をサポートする 珍しいリレーショナル・データベース総合開発環境。
独自のプログラミング言語を使用するのは難点であるが、 データベース操作のためのコマンドを豊富に有し フォームエディタ(画面作成)ツールでは、 直接データベースのフィールドを配置することが可能であり、 データベース・アプリケーション作成に特化した作りが特徴。 現在のバージョンはv19。
【Wikipediaより】 https://ja.wikipedia.org/wiki/4th_Dimension
【4d Japan公式Webサイト】 http://www.4d.com/jp/
「4th Dimension (以下4D)」は、 フランスに本社があり、日本でのシェアは、まだそんなに大きくはありません。 (「マイクロソフトAccess」や「FileMaker」の方が有名です・・)
では、どのような開発ソフトかというと、
・「Access」や「FileMaker」のように手軽に開発できる
・データベースとしては「MS SQL Server」と同等レベル
・システム規模が大きくなっても「4D」のまま使える(「Access+SQL Server」のような移行が不要)
・独自の「4D言語」でプログラミング(開発効率の良い言語)
というように、手軽に早くシステム開発ができ、 データべースのパワーは、SQLサーバやオラクルに引けをとらない 開発環境が統合された(オールインワン)、かなり良くできた開発ソフトです。
”お客様が4Dを選ぶメリット”
「4D」の特徴として最も良いところは、 開発環境が「統合」されているというところです。
私たちのように、データベースを基盤とした業務システムを構築する際に、 基本的にあらゆることが4Dの機能で補えてしまうのです。
また「4Dだけで」システム構築出来るということは お客様にとって非常に大きなメリットがあります。
・複雑なライセンスと、その費用に悩まなくてもよい。
・開発に関わる様々な製品のバージョンアップを考えなくてもよい。(4Dのバージョンアップだけ考えればよい。)
・保守費用が削減できる。(OSのバージョンアップにより使えなくなる製品が出てきて、修正費用が発生するというようなことがない。)
・4Dのバージョンアップで常に最新技術の恩恵を受けられる。(4Dの開発ができれば、新しい技術をシステムに簡単に取り入れられる。)
・開発期間が短くなるので、大幅に開発コストを削減できる。
”まとめ”
いかがだったでしょうか。
日本ではまだまだマイナーな印象である「4D」ですが、 実はかなりの実力を持った「統合開発データベースソフト」であることが 少しはご理解頂けたのかなと思います。
あなたのシステム開発、業務効率化のオプションの1つとして 「4D」での開発を考えてみてはいかがでしょうか?
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