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データベースの中にエクセルやワードのデータが保存できる!
更新日:11月5日
フランスのデータベース4Dでは、エクセル、ワードのデータをオブジェクト形式に変換して、データベースのフィールドの中に保存する事ができます。
エクセルやワードがパワーアップ
これが何を意味するかというと、エクセルのセルの中身や、ワードの文章の中のキーワードを検索したり、見積書、契約書毎に異なる様式で保存ができます。
データベース内の商品データベースを元に、最新の商品カタログを自動的に生成できたり、更に4Dのスプレッドシートの中にチャートの自動作成ツールも含まれていますのでBI的な画面が簡単に作れたりします。
営業現場が可視化できます
従来は、売上データは販売管理ソフトに、営業支援はセールスフォースにという感じで分けていた企業様には非常に有益な情報になります。見積書や名刺管理、営業のアポイントの履歴、コールセンターの履歴などが基幹システムと統合できるのです。 営業現場では共有できていなかった、たとえば、見積失注案件などの分析結果が共有でき、問題を早い段階から解決に導く事ができます。
4Dは開発が簡単でパワフル
4Dは非常に習得がしやすいツールですので、少しプログラミングやデータベースの経験がある方であれば、効率よく学んでいくことができます。弊社では、4D開発者向けのトレーニングやシステム開発のボトルネックを解消するためのカウンセリングやコンサルティングも行っています。
内製化には最適
弊社では、各企業様の様々なシステム構築の「内製化支援」も行っています。 基幹システム、生産管理、販売管理などのシステムを自社で開発したい企業様は気軽にお問い合わせください。