- info091858
データベース4Dでソフト開発を始めるには
更新日:11月6日
今回は始めて4Dを学びたいというかたにおすすめの「入門コース」としての内容を少しお伝えしたいと思います。
【入門コース】
4Dの操作、動作は大きく2つに分かれています。
①デザインモード:開発者、データベース管理者のため
②アプリケーションモード:ユーザー、運用をするため
このなかでも最初にデータを保存する、
テーブル、フィールドの設計
データの操作を画面から行ったり、印刷したりするためのフォームの設計
保存されたデータを正確に検索、並べ替え、保存、削除等
を行う方法を身に付けていきます。
ここの部分をしっかり押さえないと、ユーザーが安心して運用する事ができません。データの破損や消失などのリスクを伴います。
弊社の講師とともに、入門のプログラムに沿って学びます。
団体でのトレーニングも可能です。
入門を学んだあとは、アプリケーションモードでのコーディングや応用を学んでいきます。
ただし、4Dでの開発できる機能は現在、膨大な範囲になりますので、実際にシステムに実装したい内容を基にして、学習内容を選定したスタイルでの受講をお勧めします。
また、実際のシステムの仕様に基づいたコンサル形式での、学習にも対応が可能です。
そのほうが無駄なくシステムの完成、導入ができるかもしれません。