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パッケージソフトからオーダーメイドソフトへ移行しませんか?
更新日:11月6日
パッケージソフトの役割の限界
世の中の企業様の中では、パッケージソフトを使用しているところはかなり多いと思います。コストも比較的安価で、手軽に、すぐに使い始めることができて便利だというイメージです。
しかし最近は、以下のような課題も見えてきました。
見積管理、販売管理、財務管理、給与計算、受注管理、生産管理、在庫管理などのパッケージソフトが各部署で使用されており、それぞれ単体では便利なのですが、会社全体の財務、収益状況の確認、さらには経営分析をしようとすると、それぞれのソフトから定期的にデータをかき集めないと集計結果が得られないため、頻繁に財務ソフトへの実績データを転送したり、会議用の財務資料等を毎回残業などをしてつくらなければなりません。 また、各部署のデータには集計時間の時間差が生じやすく、タイムリーに正確なデータが見れない事もよく見受けられます。
リアルタイムな財務データがこれからの経営には必要
数ヶ月後に財務帳票をみても、その頃はすで世の中の情勢や動向が変わっていたりします。肝心なのは、リアルタイムな財務のデータをみて、その場でタイムリーに経営に手を打っていく事が必要だという事です。
このような課題を抱えている企業様には、「オーダーメイドソフトの導入」をおすすめしています。
全ての部署のシステムを統合するケースや、例えば、会計、給与はパッケージソフトを使いながら、見積、受注、販売、入金、仕入、生産までをオーダーメイドで自社専用のシステムを導入する事が可能です。
収益状況がリアルタイムに見える化できる
専用のシステムを導入すれば、生産、販売、仕入管理の連動により、収益状況がリアルタイムで確認できます。課題に対して、その場で対応していく事により、様々な問題を未然に防ぐ事が可能です。
導入後、数年程度経過すると下記のような結果が得られるケースが多いです。
売上高の向上
仕入の無駄低減
人員配置の最適化
新規事業の立ち上げ
等々、「本当に導入して良かった!」と喜びの声を多数いただいてます。