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企業のExcelデータをウイルスから守るためには ~「Excel一体型データベース」でセキュリティ対策を~

更新日:11月6日

ロシアのウクライナ侵攻のタイミングと重なり、 最近、「ランサムウェア」の流行や「なりすましメール」の増加が 非常に目立つようになってきました。

企業内でも”セキュリティリスク”が高まっています。

例えば、100台のPCで構成されるネットワーク上で Excelを多用して業務を行なっている場合 もし、1台のPCで悪意のある「なりすましメール」の添付ファイルを 取引先と信じ、うっかり開いてしまったとしたら 最悪の場合、自身PC内のデータだけではなく、 全体で共有しているファイルサーバーのデータの全て失う可能性があります。

たとえ「セキュリティソフト」や「高性能のUTMやルータ」を入れていても 完全に防ぎきる事はできません。

そのような場合、私たちから一つの対策としての提案があります。

今回、弊社で新たに開発したソフトは、 みなさんが使い慣れたExcelのデータを、そのままデータベースに収めることが可能です。

見積書、納品書、請求書、勤怠集計、入荷・出荷管理、受注台帳等の 様々なExcelのブックやシートをデータベース内部に保存することができるのです。

この仕組みにより、ランサムウェア等のファイル感染が発生しても、 ファイルが消えたりする事を防ぐことができます。

Excelを企業内で頻繁に運用されていて ランサムウェア、なりすましメールなどのウイルス対策やセキュリティに 不安がある企業様にはかなり有効かと思います。

セキュリティ対策の一環として、一度ご検討されてはいかがでしょうか。

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