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基幹システムが高速に拡張、統合できます!
更新日:11月6日
中小企業で基幹システムの役割といえば、 一般的に販売管理、入金管理、仕入管理、在庫管理で 運用されている事が多いと思います。
別の言い方をすれば、一般的なSQLデータベースなどで開発した場合、 テキストや数字の情報を扱うまでにとどまっており、 画像や、インターネット、WEBやメール、図形、グラフィック等を コントロールするには非常に向いていない事が背景にあります。
本来、企業体であれば、販売管理にとどまらず、 下記のような様々な部署や役割とシームレスに連携しながら、 企業運営を回して行ったほうが、可視化が進み、 変化に機敏に対応できるなどメリットは多いと思います。
・営業部の煩雑、取引先に依存する多様なフォーマットが混在する見積管理 ・企画部のグラフィックが入り混じる、商品立案、カタログ管理 ・製造部や営業部に密接に関わる製品マニュアルの煩雑な更新作業 ・日々増えていく従来の販売部とEC部門との在庫や商品のデータの正確な同期 ・グループウェア、予定表、商品管理の連携
他にも従来の販売管理と、他の様々な部門との システム連携が今、求められています。
そんなニーズに柔軟性、正確性、安定性、スピード感をもって対応するシステム構築には フランスで長年データベースアプリケーションの高速開発に取り組んでいる 「4D」というデータベースを基軸としたシステム開発をおすすめします。
上記のような基幹システムと他の様々な部門との連携が、 一般的なSQLデータベースより高速で開発でき、 企業全体のシステム統合がスムーズにできる力を備えていると思います。