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4Dの「WEBエリア」を使うと何ができる?
更新日:11月6日
データベース高速開発アプリケーヨンで定評のある4Dに 「WEBエリア」という機能があります。
それは4Dでは、バージョンV14のころから実装されている機能です。
通常の開発ツールで 「カレンダー」や「予定表」、「計画表」、「独自チャート」 あるいは、特殊な機能をもつ画面を組み込む場合、 ゼロから別の技術を駆使しての開発となり、相当な工数がかかってしまいます。
それに伴い納期も長く、費用も膨らみがちとなり 開発者、ユーザーにとっても非常に大変な部分でした。
そこで4D社は「飛躍的に増えていくWEB技術の様々なリソースを使えないか」 と考え、4Dの「フォームの中に組み込める」ようにしたのです。
これにより、世の中に出回っているWEBのフレームワークやライブラリ、ツール等 様々なパーツや仕組みが容易に利活用できるようになりました。
4Dは更にメールの送信だけでなく、受信のプロトコルも標準で実装されているため 業務アプリケーションをインターネット関連のテクノロジーを使い、 飛躍的に便利なものにしてくれます。
最近のお問い合わせ内容をみていても Excel、Access、FileMaker等で業務を運用している企業様が このような「WEBの技術を組み込めないか」という ご相談が非常に多くなってきていると感じています。
そんな場合は、4Dを使って業務アプリケーションを 高速開発してみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたのビジネスを更に便利にし 成功に導いてくれることと思います。