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4Dの新プログラミング言語ORDA(オルダ)がスゴイ!

更新日:11月6日

数年前からデータベースアプリケーションの高速開発ツールである4Dが 革新的な新しい言語を採用し、改良を重ね、磨き上げてきています。

その新言語の名前は「ORDA(オルダ)」といいます。

従来までの4Dに採用されている言語も、読みやすく、バグが発生しにくく、 直感的に表現できる言語でしたが、今回は更にそれのはるか上をいくものとなっています。

では、どんなところがすごいのか。

例えば、通常任意のデータを 検索して、並べ替えたり ある条件のもとデータの中身を変換したり 計算して、別のテーブルに書き込んだり 別のテーブルのデータを参照したり 更には、他のサーバにあるデータを必要に応じて読み込んだり、同期したり等

このような複雑な処理を1行、または数行の命令で書けてしまうのです。

画面の制御や計算だけでなく、 データベース内のデータも一貫した命令系統で 指示できるなんてほんとすごいと思います。

この様に高効率の4D言語 ORDA(オルダ)ですので、 システム開発会社だけでなく、中小企業様の小さなシステム部でも ある程度の内製化にも利活用できるかと思います。

弊社では、基幹システム、業務アプリケーションの外部委託だけでなく 内製化のサポートも行っております。

結果として、業務にフィットした基幹システム、業務アプリケーションを ローコストで運用し、事業の成功へ繋ぐ事ができると信じています。

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